愛国心の公理
日本人であるということ
- この日本には未だ比類のない力がある
- 日本は、日本人が考えるほど小国ではないのです。むろん、大国意識をちらつかせて傲慢になっては嫌われるだけですが、ある種の毅然とした態度をとっていかなくては、世界の中の日本人として、世界の同心円に入っていけないと思います
- 日本人は、かつて日本が統治していた外国の領土について語る時、すぐに戦争の爪痕などという表現をするが、戦災は別にして日本がかつての統治領にほどこした行政まですべて否定されるべきものでは決してない
- 戦時の教育を受けただけで戦場にはいかずにすんだ我々には、彼らに対するいたずらな敵意ばかりがつのってあった。いや、あったというより、その残滓を今でも強く感じることがある
- ふと胸の日の丸に目がいったとき、えも言われぬ不思議な元気が出てきた