石原文学書目一覧 1960年代
主に文学作品の初出を掲載しています。絶版となった作品に関しては、お近くの図書館や古本屋でお探しください。
1960年
- 『日本零年』
「文学界/1960年1月号1962年2月完結」 - 『題名のないバラード』
「小説新潮/1960年3月号」 - 『青い糧』
「日本/1960年5月号~1961年2月号」 - 『これが恋愛だ』
(講談社/1960年5月) - 『一八歳』
「小説中央公論-臨時増刊号-/1960年7月」 - 『黒い声』
「オール読物/1960年7月号」 - 『南米横断一万キロ』
(講談社/1960年7月) - 『誰』
「小説新潮/1960年8月号」 - 『神立ち船』
「小説新潮/1960年10月号」 - 『汚れた夜』
「毎日新聞-夕刊-/1960年10月~1961年5月」 - 『最後の接吻』
「週刊女性自身/1960年10月5日号」 - 『海は許す』
「週刊女性自身/1960年10月12日号」 - 『ある別れ』
「週刊女性自身/1960年10月19日号」 - 『声』
「小説中央公論第2号/1960年11月」 - 『密航』
「別冊文藝春秋74号/1960年12月」
1961年
- 『吹きっさらし』
「小説中央公論/1961年1月号」 - 『紅の祭礼』
「小説新潮/1961年1月号」 - 『断崖』
「週刊読売/1961年3月~11月」 - 『失われた道標』
「別冊文藝春秋/1961年3月」 - 『鴨』
「中央公論/1961年4月号」 - 『禁断』
「マドモアゼル/1961年4月号~1962年5月号」 - 『発射塔』
「読売新聞/1961年4月5日~1962年4月4日」 - 『人間』
「新潮/1961年5月号」 - 『闇から来る』
「週刊サンケイ/1961年5月」 - 『雲に向かって起つ』
「週刊明星/1961年7月~1962年9月」 - 『花火』
「小説新潮/1961年8月号」 - 『喪われた街』
「オール読物/1961年9月号」 - 『十年選手』
「別冊文藝春秋/1961年9月」 - 『死んでいく男の肖像』
(角川書店/1961年9月) - 『フィッシング・ボートの日記』
「日本/1961年11月号」 - 『明日に船出を』
「別冊文藝春秋/1961年12月号」
1962年
- 『砂の花』
「婦人画報/1962年1月~1963年6月」 - 『鼓斬り』
「オール読物/1962年2月号」 - 『朝の微笑』
「新潮/1962年2月号」 - 『小さき闘い』
「文学界/1962年8月号」 - 『てっぺん野郎』
「週刊明星/1962年8月~1963年11月」 - 『青い島白い波』
「別冊文藝春秋/1962年9月」 - 『名前を刻まぬ墓場』
「文学界/1962年11月号」 - 『顔のない女』
「別冊文藝春秋/1962年12月」 - 『人魚と野郎』
「女性明星/1962年12月~1965年1月」
1963年
- 『閉ざされた部屋』
「文学界/1963年1月号」 - 『傷のある羽根』
「オール読物/1963年1月号」 - 『死のヨットレース脱出記』
「文藝春秋/1963年1月号」 - 『白い小さな焔」 「文藝/1963年2月号」
- 『銀色の牙』
「小説現代/1963年2月号~12月号」 - 『狼生きろ豚は死ね・幻影の城』
(新潮社/1963年3月) - 『雲の上にいた』
「別冊文藝春秋/1963年3月」 - 『狼王子』
「小説新潮/1963年4月号」 - 『還らぬ海』
「文学界/1963年5月号」 - 『弔鐘』
「オール読物/1963年6月号」 - 『リキとタクとルリ』
「別冊文藝春秋/1963年6月」 - 『青春とはなんだ』
「学芸通信/1963年9月~1964年7月」 - 『琴魂』
「文学界1963年/12月号」 - 『死の博物誌―小さき闘い』
(新潮社/1963年12月)
1964年
- 『刃鋼』
「文学界/1964年1月~1967年2月」 - 『おゝい、雲!』
「産経新聞/1964年1月~12月」 - 『森の命』
「週刊読売/1964年1月~12月」 - 『悪い娘』
「別冊文藝春秋/1964年1月」 - 『行為と死』
「文藝/1964年2月号」 - 『青年将校と文学』
「東京新聞/1964年2月」 - 『鉛の部屋』
「小説現代/1964年5月号」 - 『歴史の外で』
「オール読物/1964年7月号」 - 『終幕』
(集英社/1964年7月) - 『飛べ、狼』
「別冊文藝春秋/1964年10月」 - 『聖書』
「オール読物/1964年12月号」 - 『暴力』
「小説現代/1964年12月号」 - 『虚無と貞操』
「別冊文藝春秋/1964年12月」
1965年
- 『一点鐘』
「風景/1965年1月号」 - 『星と舵』
「文藝/1965年1月号~2月号」 - 『貧しい海』
「文藝春秋/1965年1月号」 - 『大計画』
「オール読物/1965年4月号」 - 『怒りの像』
「週刊サンケイ/1965年4月同年12月完結」 - 『錆色の塔』
「小説新潮/1965年5月号」 - 『青い殺人者』
「週刊明星/1965年6月~1966年7月」 - 『東風西風』
「読売新聞/1965年7月13日~1966年3月2日」 - 『大いなる海へ』
「集英社/1965年7月」 - 『獅子の倒れた夜』
「日本/1965年7月号」 - 『盲目の天使』
「別冊文藝春秋/1965年9月号」 - 『天使よ、俺を起こしてくれ』
「オール読物/1965年11月号」 - 『巷の神々』
「産経新聞/1965年11月~1966年12月」
1966年
- 『水際の塑像』
「文藝/1966年1月号」 - 『聖衣』
「小説現代/1966年1月号」 - 『黒い環』
「平凡パンチ/1966年1月~11月」 - 『暗闇の声』
「小説新潮/1966年2月号」 - 『沈黙』
「文藝春秋/1966年3月号」 - 『野生の庭』
「文藝/1966年5月号」 - エッセイ集『孤独なる戴冠』
(河出書房新社/1966年7月) - 『嫌悪―現代の情念』
「週刊読書人/1966年8月号」 - 『白い肖像』
「婦人公論/1966年9月~10月」 - 『神の鎖』
「小説現代/1966年12月号」 - 『失踪者』
「別冊文藝春秋/1966年12月」
1967年
- 『人間をみつめるもの』
「潮/1967年1月~12月」 - 『天使たちの革命』
「文藝/1967年1月号」 - 『たった今から始めよう』
「展望/1967年1月」 - 『ベトナム48時間の平和』
「週刊読売/1967年1月」 - 『人間のみつめるもの』
「潮/1967年3月号」 - 『待伏せ』
「季刊芸術/1967年4月」 - 『野蛮人のネクタイ』
「週刊読売/1967年4月」 - 『現代青年への提言』
「文藝春秋/1967年6月号」 - 『存在論についての断想』
「文学界/1967年7月号」 - 『「術」の恍惚』
「季刊芸術/1967年10月」 - 『鳥目の日本人』
「展望/1967年10月」 - 『栄光の略奪』
「宝石/1967年10月」 - 『若き獅子たちの伝説』
「文藝/1967年11月号」
1968年
- 『慎太郎の政治調書』
「週刊現代/1968年1月~1970年12月」 - 『L・S・D』
「文学界/1968年2月号」 - 『作家の現実感覚』
「文藝/1968年2月号」 - 『祖国のための白書』
(集英社/1968年6月) - 『三百万票の意味を考える』
「文藝春秋/1968年9月号」
1969年
- 『鎖のついた椅子』
「文学界/1969年2月号」 - 『神異』
「文藝春秋/1969年2月号」 - 『新旧の対決か調和か』
(経済往来社/1969年7月) - 『スパルタ教育』
(光文社/1969年11月)