石原文学書目一覧 1950年代
主に文学作品の初出を掲載しています。絶版となった作品に関しては、お近くの図書館や古本屋でお探しください。
1954年
- 『灰色の教室』
「一橋文芸(復刊第1号)/1954年12月」
1955年
- 『太陽の季節』
「文学界/1955年7月号」 - 『冷たい頬』
「文学界/1955年9月号」 - 『取り返せぬもの』
「新女苑/1955年11月号」
1956年
- 『奪われぬもの』
「文学界/1956年2月号」 - 『処刑の部屋』
「新潮/1956年3月号」 - 『日蝕の夏』
「別冊文藝春秋/1956年3月」 - 『失われた女』
「新女苑/1956年3月号」 - 『理由なき復讐』
(三笠書房/1956年4月) - 『月蝕』
「週刊新潮/1956年4月~7月」 - 『北壁』
「新潮/1956年6月号」 - 『空港にて』
「別冊文藝春秋52号/1956年6月」 - 『悪い夢』
「小説新潮/1956年6月号」 - 『透きとおった時間』
「文学界/1956年7月号」 - 『狂った果実』
「オール読物/1956年7月号」 - 『婚約指輪』
「オール小説/1956年7月号」 - 『青春にあるものとして』
(河出書房/1956年9月) - 『傷痕』
「別冊文藝春秋54号/1956年10月」 - 『亀裂』
「文学界/1956年11月号~1957年9月号」 - 『恋の戯れ』
「新潮/1956年11月号」 - 『男だけ』
「別冊文藝春秋/1956年11月」詩集 - 『返禮』
(山河出版社/1956年11月) - 『舞扇』
「小説春秋/1956年12月号」 - 『ヨットと少年』
(『理由なき復讐』三笠書房より同年4月刊行)に収録
1957年
- 『若い獣』
「文藝春秋/1957年1月号」 - 『旅の果て』
「文藝/1957年1月号」 - 『接吻泥棒』
「オール読物/1957年2月号」 - 『蟷螂の庭』
「新潮/1957年4月号」 - 『白い翼の男』
「別冊文藝春秋58号/1957年6月」 - 戯曲『霧の夜』
「文学界/1957年7月号」 - 『完全な遊戯』
「新潮/1957年10月号」 - 『ギンザ・ファンタジア』
「オール読物/1957年10月号」 - 『それだけの世界』
「別冊文藝春秋61号/1957年12月」 - 『青い舷燈』
「知性/1957年12月号」 - 『谷川』
「知性/1957年12月号」
1958年
- 『海の地図』
「婦人公論/1958年1月~12月」 - 『栄光を白き腕に』
「小説新潮/1958年1月号」 - 『乾いた花』
「新潮/1958年6月号」 - 『怒りの果実』
「オール読物/1958年6月号」 - 『夜を探がせ』
「週刊読売/1958年7月22日号~1959年2月15日号」 - 『男の掟』
「別冊文藝春秋65号/1958年8月」 - 『鱶女』
「文学界/1958年10月号」 - 『遊戯の終点』
「小説新潮/1958年10月号」
1959年
- 『夜の道』
「新潮/1959年7月号」 - 『太陽の餌』
「声4号/1959年7月」 - 『青年の樹』
「週刊明星/1959年7月号~1960年5月号」 - 『ファンキー・ジャンプ』
「文学界/1959年8月号」 - 『ともだち』
「新潮/1959年8月号」 - 『顔のない男』
「オール読物/1959年8月号」 - 『若い芸術家の態度』
「産経新聞/1959年9月」 - 『男たち』
「文学界/1959年10月号」 - 『殺人キッド』
「中央公論-文芸特集臨時増刊号-/1959年10月」 - 『殺人教室』
「日本/1959年10月号」 - 『見知らぬ顔』
「小説新潮/1959年10月号」 - 『女の劇場』
「週刊女性自身/1959年8月号~1960年1月号」 - 『挑戦』
「新潮/1959年11月号~1960年7月号」